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世の中が便利になっていく反面

人間はどんどんだらしなくなっていくような気がしています。

資本主義社会ってのはビジネスが制覇する社会。
ビジネスってのは基本的に代行業です。

人間が面倒くさいなぁ、難しそうだなぁ、と思っていることを代わりにやってあげる。
その対価としてお金をもらうわけです。

どんなに大きな企業でも基本的には代行業なんですね。

自分の生活を見なおしてみても10数年前に比べるとすっごい便利になっているとおもう。
買い物はほとんど通販だし、コミュニケーションもネットやスマホがあるから楽チン。

家から一歩もでずに暮らしてください、と言われてもなんか全然大丈夫なんじゃないかな?って思うレベル。

仕事もクラウドサービスを上手く利用したら、出来そうですしね。

お金があれば全ての労力を要するものを代行してもらえる社会なんですね。
ついさっきもネットスーパーで今夜の食材を注文しときました。

食材は明日の朝には届くでしょう。
これらの注文も全部パソコン上でクリックしてやるだけだからすっごく簡単。
パソコンもある意味最強の作業代行マシンですよね。。

いや~こう考えてみると自分でイチからやっていることなんて皆無ですね~。
なんだかちょっと寂しい気がします。
社会の発展による動きだからしょうが無いといえばそれまでなんですが。

人間味、って意味では間違いなく対価していますよね。
だから農業とかがもてはやされるんだと思う。
実際の土に触れて肉体労働をしたいような願望が都会育ちの若者には、潜在的な願望としてあるのだと。

一種の現代病ですよね。
わざと非効率な方向に向かっていく人もいるんですから。
でもこういった人がいるってことは、あんまり効率化された社会と人間の相性はあんまり良くないんでしょうね。

文明ってのはいつかは終わりが来ると思うんですが、この効率化社会の流れはいつまで続くんでしょう。
もちろん自分は終焉までは生きていないので見守れないとは思いますが。

こういったことを眠れない夜に考えてしまうのが私の悪い癖ですわ。。